日記+コメント付きブックマーク+他人にも役に立つかもしれない情報など。
(更新情報: RSS(ツッコミ付き) / RSS(ツッコミ抜き) / LIRS)
- p (01/03)
- Thiramil (10/26)
- 久々にいまむらを食べたい通りすがり (09/28)
- Fluxadir (05/16)
- Antiprestin (11/08)
2006/06/18
_ [映画][漫画・アニメ] 映画「DEATH NOTE デスノート 前編」観た
漫画の実写化が成功した試しがほとんど無いのはよくわかっているつもりだし 、超映画批評『DEATH NOTE デスノート 前編』25点(100点満点中)も tri 先輩の酷評も先に読んでたので、楽しみにしつつもあまり期待はせずに行ってみたわけですが、まあ素晴らしくもなくそこまで酷くもなく、漫画の実写化にしてはまあそれなりだったんじゃないでしょうか。
- 各地で言われている、行動の結果だけ示してそこに至る思考経緯の演出が足りない件
- Lの「バーン、バーン」が寒い件 (これに限らず全般的にLが魅力の無いキャラクターに成り下がっている)
- キラ様の噂をする一般人の演技が下手糞で寒い件
- 原作と変えてある部分があちこちにあったが、それらの変更点に意味があるように思えない件 (バスの中でレイに事前に喧嘩を売っておく必要性やら、電車の中でレイに封筒を手に取らせる流れやら)
等々、まあ文句は色々あるのですが、とりあえず最後の10分くらいの展開が少し楽しめたので良しとします。オリジナルキャラを登場させた意味や、南空ナオミの絡み方が原作と大幅に変えてある意味はそれなりに納得できました。藤原竜也の演技も悪くなかったと思います。
なんにしても「映画館で観るべき映画」ではなかったなと。自分は後編も映画館行くつもりですが。
後編ではまた原作とは異なる結末を用意しているようなので、それなりに楽しみにしておきます。
それにしても模木と松田と相沢と宇喜田がどれがどれだか全然判別つかなかったp
DEATH NOTE デスノート 前編@話題の.jp
考察・映画版デスノートはあらゆる意味で期待を裏切るか@マンガがあればいーのだ。