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2005/06/27
_ [ソフトウェア] UTF-8対応TeraTerm Pro日本語版
Tera Term Pro 日本語版から乗り換えて以来、唯一の不満点が UI が英語だったことなのだが、日本語版キター!
落ちまくる問題さえなければ Poderosa 使うんですけどね…
_ [システム運用] 消防庁など政府系4サイトに“ドメインハイジャック”の危険性@INTERNET Watch
ドメイン名の登録と DNS サーバの設定に関する注意喚起@IPA
消防省のドメイン FDMA.GO.JP に存在した危険性(revised)@セキュリティホール memo
自分の使っているドメインをwww.dnsreport.comで今すぐチェックしてみてください!!@void GraphicWizardsLair( void );
memo
_ [ネット諸々] Yahoo! Maps - Google Maps
memo
_ [Web制作] Macromedia Web アクセシビリティ セミナー 2005
ボブ・リーガンの話は初歩のおさらいのようなもので、植木氏の話は先日と98%同一の話だったので退屈だったが、富士通の高橋さんの話、特に WebInspector 周りは参考になった。
主立った点のメモを羅列すると、以下のような感じ。
- チェックツールのメリット
- 直すべきところ、改善点が数値的に明確化できる
- 客観的基準として使える → 納品時のチェック、完了検査に使える
- チェックツールを使う仕組みの構築
- ツールを作ってただ配るのではダメで、いつ、誰が、どう使うのか、を明確化する必要がある
- 品質基準の明確化、サイト構築工程の標準化、品質改善のスキーム
- この辺がはっきり決まっていないとスケジュールもコストも適切に見積もれない
- 指針
- インプット、基準とノウハウ
- ツール
- 制作者が自らチェックすることができる「気づき」
- 発注・納品・公開時の基準となる「客観的基準」
各種チェックツールの最大の存在意義は「気づき」にある、というのは俺もここのところずっと考えていたことだけれど、その考えを後押しされた感じ。
そして、某市に何が足りないか整理する材料として役に立ちました。(足りない物だらけ)
…さて、質疑の時に、「静的 Web コンテンツについては確かに非常に良くなっていて、日経パソコンのランキングで2年首位という実績を挙げられているけど、うちに入ってる御社製電子市役所アプリケーションはアクセシビリティもユーザビリティもセキュリティもボロボロでさ、Web アプリケーションについては無法地帯になっているように思うんだよね。その辺富士通の Web を統括する者としてどうよ?」という質問が喉元まで出かけたんですが度胸が足りず挫折orz